【08.挙式②】

新郎が入場するし扉が閉まると
新婦＆新婦父が入場の準備を開始します。
（その頃中では新郎が
ポルト・パラディーゾいちの幸せ者の・・・
と紹介されている最中です。

～～新婦入場～～

扉が開くといよいよ新婦入場です。
父と向い合わせになりお辞儀をし
腕を組んで歩きます。
バージンロードに入る前に一礼をし、
バージンロードは足並みをそろえて進んでいきます。
バージンロードを歩く一歩一歩は
花嫁が生まれてから今日までの道のりをあらわしています
そのため今までのことを振り返り涙するというのが
定番？なのかも知れませんが、
挙式本番中もずっとカメラやビデオが回っているため
あまり泣き顔は見せたくなかったため
私は満面の笑みを浮かべて入場することにしました

～～エスコートチェンジ～～

無事バージンロードを歩き終え新郎のもとへ到着。
バージンロードを歩いているときは
友達の顔を一人一人見ていたため新郎のほうを見ていなかったのですが、
新郎のもとに到着し、新郎の顔を見ると
そこにはガチガチに緊張した新郎の姿があり
思わず笑ってしまいました。
そしてここでエスコートチェンジを行い
今度は新郎と腕を組みメイヤーのもとへ到着します。
このタイミングでゲストは一度着席しセレモニーの開始です。
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